ブレインストーミングのアイデア
プログラミングを開始する前に、ゲームのベースとなるストーリーを書きます。ストーリーは、何でもかまいません。
まず、紙かテキストエディタで、冒頭の段落を2~3文書いてください。ここでは、いくつかのストーリーのアイデアを紹介します。
- 夢のバケーション
- 魔法使いの朝食
- スーパーヒーローの買い物
物語の例は以下の通りです。
丘の上の木に、偉大な魔法使いニアが住んでいます。毎朝、魔法使いはトカゲの葉の蜂蜜焼きを大好物で食べています。
プレースホルダーの作成
ストーリーのアイデアがあれば、それをゲームにするためのプロセスを開始できます。
体験版では、プレイヤーは物語の重要な部分を置き換えて入力することを忘れないでください。このステップでは、ストーリーの一部をプレースホルダーとして、プレーヤーが自分で入力できるようにします。
- 最初の文では、名前、行動、名詞など、プレーヤーが置き換えるべき単語を1つ選びます。この例では、魔法使いの名前を選びます。
丘の上の木に、偉大な魔法使いニアが住んでいます。 - プレーヤーにどのような種類の単語を尋ねるか、プレースホルダーに置き換えてください。複数の名詞や形容詞を尋ねることになるかもしれないので、プレイヤーホルダーに番号を振ってください。
丘の上の木に、偉大な魔法使い name1 が住んでいます。
文章ができたので、いよいよプログラミングに移ります。
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