2020年度からプログラミング教育が始まったことで、多少は身近なものになってきたのではないでしょうか。ROBLOXはプログラミング教育にも最適なもので、しかも楽しい。楽しければ継続できると思います。継続は力なり、私自身あまり頭が良い方ではありませんが、じっくりと理解しながら継続していけば、かなりのことができるようになるでしょう。
小数点と座標が分かる年齢、たぶん小学5年生くらいだと思いますが、それくらいから理解できると思います。できるだけ難しい専門用語などは使用しないように簡略化して解説しています。少々、英単語が登場しますが読み方などは暗記してください。ただし全体的には「暗記」するのではなく、「理解」するように心がけてください。理解できていないと感じている間は次に進まず、理解できるまで何度も繰り返し視聴することをお勧めします。分かる範囲で質問にもお答えします。海外にはロブロックス関係の技術情報が豊富にあります。私自身、英語が苦手ですが、プログラムは理解できますので、それらの情報が非常に役立っています。皆様もその程度までスキルアップすれば、自由自在にゲームが作れるようになると思いますので「急がば回れ。継続は力なり」の精神で頑張りましょう。
この講座では、Roblox Studioの使い方は解説していませんので、ゲームを作ろう「ゲーム制作入門」だけは前もって実践しておいてください。
プログラミング講座【入門編】
入門編では、ロブロックスでプログラミングを行う際に必要な最低限のスキルを身に着けることが目的です。第1回目から順番に視聴することでROBLOXの基本的なプログラミングが習得するように構成しています。飛ばして視聴したり、理解しないまま先に進みますとまったく内容が分からなくなってしまいます。途中で断念しないように確実に一歩一歩進みましょう。どうしても理解できない場合は、各動画のコメントや下記リンク先のページに投稿していただければ補足説明させていただきますので頑張ってください。
※動画はすべて配信済みです。動画の補足説明は下記ページをご覧ください。どうしても理解できない場合は、YouTubeのコメントや、各ページに書き込んでください。返信は必ず行うように努力しています。
- 第1回 Anchored
- 第2回 Parent
- 第3回 print
- 第4回 wait
- 第5回 変数
- 第6回 演算
- 第7回 制御文 for
- 第8回 消えていくパーツ(forの応用)
- 第9回 制御文 while
- 第10回 制御文 repeat ~ until
- 第11回 制御文 if
- 第12回 変数の活用とオブジェクト
- 第13回 オブジェクトを作る
- 第14回 座標とデータ型
- 第15回 大きさ・色・材質
- 第16回 オブジェクトの関数
- 第17回 関数を作る
- 第18回 タッチイベント Touched
- 第19回 クリックイベント ClickDetector
- 第20回 鍵を拾ってドアを開ける
- 第21回 リーダーボードを作る
- 第22回 Tweenアニメーション
- 第23回 テーブルの活用
- 第24回 モジュールスクリプト
- 第25回 GUIの基礎、クライアントとサーバー
入門編は全25回で終了です。これだけ理解できれば次のステップに進むことができるでしょう。
復習として、こちらのコーディングの基礎もご覧ください。
プログラミング講座【チャレンジ編】
現在、チャレンジ編というものを考えています。こちらは順不同で視聴できるもので、特定の機能にスポットライトを当てたものにします。リクエストがあれば、採用させていただくこともありますのでお気軽に投稿してください。
2 thoughts on “動画で学ぶプログラミング”
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すいませんサッカーゲームを作ってるものなんですけど触れたら動く動作ってどういうプログラミングをしたら動きますか?
ボールにタッチイベントを設定し、BodyVelocityを使って動かすのはどうでしょう。